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あなたは、こんな悩みを抱えていませんか?

なぜ雑談が難しいのでしょうか?

英語のネイティブスピーカーが日本の大学入試を解いてみるYouTube動画は見たことがありますか?
「すごく難しい!!」と驚きの反応を示しています。必死に勉強し、厳しい受験戦争をクリアしたのにも関わらず、
「雑談は苦手」と認識するビジネスパーソンは少なくありません。
あなただけではありませんから、どうか安心してください。

英語での雑談が難しい理由TOP3

知識が足りない

ミーティングでは全然英語で意思疎通できるのに、懇親会では全然話の輪に入っていけない。なぜ!?と思う人も少なくないはずです。

実は、ビジネス英語よりも雑談の方が、学習者向けの参考書には出てこない単語や表現がたくさん入ってくるため、さらに多くの知識が必要になります。

例えば、赤ちゃんに使う言葉。「おしゃぶり」「よちよち」「おまんま」など、参考書ではあまり見かけないかもしれませんが、日本語では全員知っていますよね。加えて、文化に関する用語。「サザエさん症候群」という言葉、広辞苑には掲載されていないかもしれませんが、日本人の99%は知っているはずです。しかし、日本語学習者向けの参考書に必ず出てくるのかといえば、???です。

仕事では英語で乗り切れていたとしても、雑談が難しいのは、こういった参考書では学びにくい生活や文化に関するテーマも多いからに他なりません。

E-LABOでは、この「参考書ではザルになっている知識を埋める」ことに特化したレッスンを提供しています。海外で生まれ育った外国人講師のみを採用し、単語だけでなく、生活習慣・文化・国のシステムまでを、実際に現地の生活で使われている表現を使って説明していきます。

焦って今から海外生活を目指さなくても大丈夫!もし海外で幼い頃から生活していたら知っていたはずの言葉も、E-LABOのレッスンで学ぶことができます。海外生活が近い将来決定している方は、事前準備としてE-LABOをご活用ください。

トピックは、子どもの頃の遊びやアニメから、文化に関することまで多岐に渡りますから、あなたが興味が持てるトピックもきっとあるはずです。E-LABOのレッスンに参加したら、「明日は職場のランチタイムで何を話そう?」と困らなくなっているはずですよ!

実践回数が十分でない

知っている日本語の単語・表現であっても、使いこなせないということはあり得ます。
例えば、裁判の判決文。聞いて内容はもちろん理解できるでしょう。しかし、法律の専門家でもない一般人が同じ文章をスラスラと言えるかといったら別です。

人間は、自分で実際に話したことがない文章は、たとえボキャブラリーが十分であっても、聞いて理解できても、話すことはできません。

また、人間は今日学んだことも明日になると70%以上は忘れていると言われています。1回3時間のレッスンを受けるよりも、60分のレッスンを何度も受けた方が、記憶の定着率はよくなります。何も考えずに口から出てくるくらいになるまで、レッスンに参加し繰り返し学んでいきましょう。

実践回数の少ないことは、「単語がスラスラと口から出てこない」ことだけに影響するのではありません。自信のなさに繋がります。そうなると、せっかく懇親会などに参加しても、初対面の人に話しかけることも難しくなってしまい、これまでの学習の二の舞となってしまいます。

テクニックを知らない

あなたは明日から何かの接客業を始めることになったとします。売れる自信はありますか?

十分なボキャブラリーがあったとしても、コミュニケーションが「得意なのか」と言ったら話は別です。日本語であっても同じこと。知識だけでコミュニケーション無双状態になれるのであれば、世の営業マンはもれなく売れているはずです。

ではテクニックとはなんでしょうか?一部は、「姿勢」「リアクション」「表情」です。
(もっとありますが、それはレッスンで学びましょう。)

考えてみてください。
例えばあなたが外国人と初デートすることになったとします。日本語が共通言語なので、日本語で話をしています。あなたは場を盛り上げようとしているのに、お相手は何と返事しようか、間違った日本語を話していないかに気を取られてしまい、ずっと仏頂面。そんな人とまたデートしたいとは思えないはずです。

言葉は拙くて間違っていたとしても、しっかりこちらの話に耳を傾けてくれ、リアクションをしてくれる人とお話したいと思いませんか?知識だけでは不十分であることの証明ですよね。

「日本人は何を考えているのか分からない。」と外国人から言われることがあるのは、リアクションの薄さも一因です。

繰り返しとなりますが、コミュニケーションとは、バーバル 7%/ノンバーバル 93% とも言われています。このテクニックを掴めば、英語でも日本語でも、話している相手から「信用」され、「信頼」され、「尊敬」されます。

E-LABOが目指しているのは、ただ単に口から出てくる英語のバリエーションを増やすことではありません。雑談によって、「信用」「信頼」「尊敬」(3S)を得る力を身につけること。これがE-LABOが提唱する「雑談力」です。

この雑談力が身につけば、日本語であれ英語であれ、仕事でもプライベートでも、自己開示ができるようになり相手の承認ができるようになります。結果として、あなたは相手との心理的距離をグッと縮めることができたり、そこからさらに人脈を広げることができたり、あなたがたどり着きたい場所に行くための、生涯を通じたよき相棒となってくれるに違いありません。

E-LABOに入会をご希望の方は、ぜひ体験レッスンをお申し込みください。