海外出張で持っていくといいお土産リスト

日本の文化であるお土産。あなたがもし海外出張するのであれば、どのようなものをお土産として持っていきますか？

今回の記事では、現地日本人向けと外国人向けに分けてお土産に持っていくと喜ばれるものをご紹介します！

現地に住む日本人向けのお土産

掃除のコロコロ

カーペットを利用している家庭やペットがいる家庭に特に喜ばれます。日本の粘着テープは強さもバラエティがいろいろあって、本当に使いやすい！しかも、剥がしやすい。細かなディテールが素晴らしい！

サランラップ

日本国外で売られているラップはピタッと密着しないものが多くストレスが溜まります。ヨーロッパに住んでいる日本人は、たいていラップを帰国時に購入して持ってきていました。

ティッシュペーパー

日本人は世界で一番ティッシュペーパーの使用量が多いそうです。それもあってか、鼻セレブをはじめとした質の良いティッシュペーパーが手頃な値段で購入できます。国外だとそうはいきません。日本の街中で配っている無料のティッシュペーパーの方がまだマシなのでは？と思うものが売られている国もあります。

やっぱり食品

たらこ味のスパゲッティソースやあごだしなど、日本独特のものはジャパンセンターなどに売られてはいますがやはり割高になるので喜ばれます。お醤油は寿司がメジャーになったことで、クオリティを求めなければ地元のスーパーでも手に入ることが多いです。

外国人向けのお土産

抹茶

抹茶は今やMatchaとして世界的に有名で、日本国外でも販売されています。残念ながら、人気がゆえに酸化してしまい黄色くなっているものを販売している国もあります。新鮮な美味しい抹茶は、やはり日本で売られているものには敵いません。パウダーになっている抹茶ラテは好きな人も多く、個包装になっているので渡しやすいです。

日本限定のキットカット

キットカットはグローバルブランドではありますが、日本でしか手に入らないキットカットは非常に人気です。個包装になっていることがほとんどなので、バラマキ用に最適です。

その他のお菓子

ポッキー、じゃがりこ、カステラ、うまい棒、など日本で長く売られているものはたいてい人気です。せんべいやあんこを使ったお菓子は好き嫌いが別れます。

せんべいやあんこを使ったお菓子は好き嫌いが別れます。日本人に馴染み深いあんこですが、甘い豆を食べない国もあるので、違和感を感じてしまう人もいます。

また、宗教の関係で、肉のエキスが含まれているお菓子を食べられない人もいますのでご注意ください。

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