英語での雑談が苦手な日本人に足りないのはコレだ!

英語はある程度話せるけど、雑談になるとまさに壁の花になってしまう!そんな悩みを持っている日本人は、実はとても多いです。
ビジネスシーンでは問題なく英語を使えても、カジュアルな雑談となると、まったく入っていけない…そんな苦い経験はありませんか?
今回は、英語での雑談に効果的な2つのポイントをお伝えします!

普段から英語のポッドキャストを聞いたりNetflixで流行りの欧米ドラマを見たりして、「英語で」情報を仕入れる
英語での雑談力を高めるために必要なのは、「語彙力」や「文法力」だけではありません。「知っていること」の引き出し勝負でもあります。
会社の上司とあなたがカラオケに行ったとします。

上司の歌う歌、知らなさすぎてまったく楽しくなかった
そんな経験はありませんか?
同じ日本人同士であっても、世代や地域が違えば持っている情報は全く違います。外国人であれば、なおさらです。
相手が話している内容を理解し、自分の意見や質問を返すためには、ある程度「世界共通の話題」を英語で知っておくことが欠かせません。
そのためにおすすめなのが、普段から英語のポッドキャストを聞いたりNetflixで流行りの欧米ドラマを見たりすることです。
無料で質の高い情報を手に入れられるメディアはたくさんあります。最初は全部理解できなくても大丈夫!大まかなトピックやキーワードをつかむだけでも、雑談での反応力がぐっと上がります。
ポイントは、「できるだけ、英語のまま情報を受け取る」こと。英語をそのまま理解するトレーニングになりますし、英語での表現力をさらに身につけやすくなります。
わからない話題については、はっきり「わからない」「詳しく説明して」と言う勇気を持つ
日本人に多いのが、「わからない話題に無理に合わせてしまう」パターン。これは重症です。うなずいて適当に相槌を打ってしまうと、楽しくないうえに相手はどんどん話を広げてしまい、どこかで必ず会話が詰まります。
わからないときこそ、



I’m not familiar with that. Could you tell me more about it?
こんなふうに正直に伝える勇気が大切です。
実は、相手に「説明を頼む」ことは、雑談において大事なテクニックのひとつです。
相手は自分の知識をシェアできることを嬉しく思うので、むしろ会話が自然に盛り上がります。わからないことを隠すのではなく、逆に「教えてもらうチャンス」に変えてしまいましょう!
日本で随一の雑談に特化した英会話スクールE-LABOでは、相手と深い人間関係を築くためのレッスンを提供しています!ただ単語や文法だけではなく、生の海外文化を学ぶことにより目の前の相手のことをより深く理解し、相手との距離を戦略的に縮めていく英会話を提供しています!
まずはE-LABOの体験レッスンを受けてみませんか?


コメント